IT-BCP発動時の組織体制や医療情報システムのセキュリティの重要性を学び、経営者が管理者や他部門と情報共有し、組織横断的に取り組める体制の確保について理解を深める研修を実施。
医療機器の脆弱性管理や安全確保、クラウドセキュリティのリスクと対策をテーマに、過去事例や攻撃ベクトルを踏まえ、機器更改時や稼働中の安全管理、インシデント発生時の対応について実践的に学ぶ研修を実施。
メールセキュリティ、パスワード管理、SNSリスク、クラウドセキュリティ、アクセス管理など、実践的なセキュリティ対策を学び、日常業務で役立つ知識を身につける研修を実施。
災害BCPとの整合性とITガバナンス醸成を前提に、自院のIT-BCPを企画・作成を担う立場の方に必要な座学と、ワークショップによる気づきや他院参加者との情報共有の場となる研修。
● 開催地
東京:一般社団法人ソフトウェア協会
大阪:アットビジネスセンターPREMIUM新大阪
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサス(CYNEX)にて提供している医療機関向けの演習コンテンツを用いた研修を実施。
● 開催地
東京:ビジョンセンター東京虎ノ門
大阪:アットビジネスセンターPREMIUM新大阪
本研修は完全無料で提供されており、予算に制約がある医療機関でも、経済的な負担を心配することなく、重要なセキュリティ対策を学ぶことができます。質の高い研修を、コストゼロで実施する絶好の機会です。
忙しい医療現場でも、オンライン開催により、どこからでも受講可能です。勤務しながら、移動時間や交通費を気にせず、業務の合間に研修を受けることができます。時間と場所に縛られず、効率的にスキルアップができる絶好のチャンスです。
医療機関特有のセキュリティ課題を深く理解し、実践的な解決策を提供する研修です。
各レイヤーで抱える課題や悩みに対応するための豊富な研修内容を揃えており、医療機関のセキュリティを強化するための必須知識を習得できます。
「自分ごととして捉えることが何より重要だ」と改めて実感しました。自院の今後の対策に本格的に取り組む必要性を強く感じることができ、有意義な研修でした。
平常時から取り組むべきことが多くあると気づき、課題が明確になりました。災害対策とサイバー攻撃対策を比較することで、限られた条件下でも効果的な備えや優先すべきポイントが整理できました。
実例が豊富で、内容がとても分かりやすかったです。院内でもリスク意識の重要性を伝えていきたいと思います。職員へのセキュリティ教育の方針を考える上で大変参考になりました。まずは意識づけから始めたいです。
研修を通じて、BCP策定に向けた具体的なアクションのイメージが明確になりました。
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)は、ソフトウェア産業の健全な発展に貢献していく上で、政策提言、ベンチャー支援、マーケティングサポート(市場動向調査、広報研究)、ビジネスアライアンス、知的財産保護、税制改正要望、人材育成、国際交流など、さまざまな活動を行っています。当協会は、これらの活動を行う上で取り扱う個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守するために、次の通り個人情報保護方針を定め、これを推進して参ります。
個人情報を含む多種多様な情報を取り扱う協会活動を考慮した適切な個人情報の取得、利用、提供及び管理のルールを、個人情報保護マネジメントシステムとして制定し、これを文書化するとともに、実践し、維持し、かつ、継続的に改善いたします。個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、及び漏えいなどを防止するため、適切な情報セキュリティ対策を講じます。個人情報の取り扱い、国が定める法令及びその他の規範について遵守します。会員等に対し、個人情報保護の重要性について継続的に啓発・推進いたします。苦情相談に対応する体制を整備し、苦情相談窓口を設置します。個人情報をご提供いただく場合は、あらかじめ個人情報の利用目的を明示し、同意を頂いた上で適正に取得いたします。取得した個人情報は取得時に明示した利用目的の範囲内で使用し、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いをいたしません。また、そのための措置を講じます。
制定 2002年(平成14年)5月1日最終改定日 2022年(令和4年)6月8日一般社団法人ソフトウェア協会会長 田中 邦裕