CYNEX研修

 

提供内容国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサス(CYNEX)にて提供している医療機関向けの演習コンテンツを用いた研修を実施します。

■【経営者向け】インシデント体験コース
(東京開催 1回)
「セキュリティの重要性をインシデント事例や体験から学ぶ」

[座学:インシデント事例] つるぎ町立半田病院や大阪急性期・総合医療センターなど、実際に発生したインシデントからインシデントの発生原因や課題を学び、自組織でインシデント予防・対策につながる座学です。

[ワークショップ:インシデント体験] 実際に発生した事案を基に、様々なシチュエーションを想定した情報がリアルタイム形式で設定・提示されることで疑似的にインシデントを体験し、経営者としての判断や対応等の指示が行えるかを、ワークショップを通じて学習するワークショップです。

■【システム・セキュリティ管理者向け】インシデント対応実機演習コース
(東京・大阪開催 各1回)
「インシデント体験演習の学びから具体的な対応方法を学ぶ」

[ワークショップ:インシデント体験] インシデントを疑似的に体験し、管理者としてインシデント発生時にリアルタイムで発生する新たな事象や新しい事実等に対して、判断や対応が行えるかをワークショップを通じて体験学習します。

[実機演習:インシデント発生時の保全と対応] 「インシデント発生時にどのように対応をすればよいのか」を、行うべき保全の方法と復旧に向けた対応を学習します。また、簡易的に保全が行えるツールを使って、保全の方法も体験します。

■【システム・セキュリティ管理者向け】標準防御ワークショップ・実機演習コース
(東京・大阪開催 各1回)
「インシデント・レディネスとしてのWindows標準防御とレガシーOSの防御を学ぶ」

[ワークショップ:Windows標準での防御手法] Windows標準機能を適切に活用することで、システムを安全に保ち、攻撃に対する耐性を強化する方法を学びます。

[実機演習:Active Directly設定] 組織のセキュリティ管理に欠かせないActive Directlyの設定や運用方法を学びます。

[実機演習:レガシーOSの防御] 専用のツールを使って古いOSの保護方法を学びます。
実施方法対面によるワークショップ・演習
<開催地>
東京:会場調整中
大阪:会場調整中
実施時期<東京会場>
調整中<大阪会場>
調整中
受講料無料
定員30名/回
申込先着順受付
受講対象医療機関等
タイムスケジュール調整中
その他・参加希望者が定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
・録音・録画・SNSの投稿については、厳禁となります。
・ワークショップおよび演習会場までの交通費・宿泊費等は、自己負担となります。